【開運カレンダー】
5月のカレンダー「花を楽しむ」

 桜前線もいよいよ北海道に上陸しました。ソメイヨシノが散った東京では、あっという間に裸の樹々が新緑に包まれ、ツツジやハナミズキの花が満開となっています。最近は、春なのに葉が紅く色づいた生垣を見かけるようになりました。これはレッドロビン、またはベニカナメモチという木だそうです。

 これからは花の季節。
 例えば、神社にはよく藤棚がありますが、東京の亀戸天神社の藤棚は50株以上。境内いっぱいに咲く藤の花は、江戸時代からの名物になっています。4月15日(土)から5月5日(金・祝)まで「藤まつり・学業講祭」として、茶会、生花展、和楽器演奏などさまざまな行事が行われています。学業講祭では学業上達と身体安泰を祈願します。

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 一方、根津神社では「文京つつじまつり」が5月5日(金・祝)まで開催中で、境内のつつじ苑が公開されています。甘酒茶屋やイベントもあります。入苑寄進料200円。

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 上野公園の中にある上野東照宮では、4月11日(火)〜5月10日(水)の間、「第38回春のぼたん祭」を開催中。ここのぼたん苑は、1980年に日中友好を記念して開苑されたもので、中国牡丹やアメリカ品種、フランス品種など500株以上があり、この時期は石南花(シャクナゲ)や芍薬(シャクヤク)も楽しめます。授与所では期間限定で「幸せ ぼたん守」と、牡丹の印を押した御朱印が授与されます。入苑料は一般700円。

 また、6月になると、東京都文京区の白山神社ではあじさいが咲き、「文京あじさいまつり」を開催。明治神宮御苑の菖蒲田や、太宰府天満宮の菖蒲池も見頃を迎えます。

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5月1日(月)
一粒万倍日*

5月2日(火)
八十八夜
 雑節のひとつで、立春から数えて88日目の日。

5月3日(水・祝)
憲法記念日

5月3日(水)、5日(金)
大凧あげ祭り[埼玉県春日部市]
 西宝珠花地先 江戸川河川敷で、縦15m×横11mもの大凧を揚げます。かつてこの地は養蚕が盛んで、小さな凧を揚げて繭の豊作を占っていました。いつしか凧が大きくなり、今は子どもたちの健やかな成長を願う祭りとなりました。

5月3日(水)〜5日(金)
神と紙のまつり[福井県越前市]
 五箇地区は越前和紙の里。岡太神社・大瀧神社は約1500年前に紙漉きの技術を伝えたとされている紙祖神・川上御前を祀ります。その春例祭に合わせて開催される「和紙のイベント」で、神輿渡御のほか、和紙のはかり売りや書道パフォーマンスなどがあります。

5月4日(木・祝)
みどりの日
 「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」祝日。憲法記念日とこどもの日にはさまれた日を国民の休日としたものです。
一粒万倍日*

5月4日(木)〜5日(金)
覚林寺 清正公大祭[東京都港区]
 覚林寺は日蓮宗のお寺で、清正堂には運が強かったと言われる加藤清正公の位牌などが祀られています。苦悩やすべての勝負に勝つと言われる勝守(かちまもり)がこの日だけ授与されます。
最正山 覚林寺
港区白金台1-1-47

5月5日(金・祝)
こどもの日(端午の節句)
立夏
一粒万倍日*
地主神社 例大祭 地主祭り[京都市東山区]
 京都最古の「縁結びの神様」の例大祭。家内安全、事業繁栄、良縁達成を祈願して、稚児や白川女らが練り歩く神幸行列などが行われます。

5月5日(金・祝)〜7日(日)
下谷神社 大祭[東京都台東区]
 上野に鎮座するお稲荷様。下町で一番早いと言われる夏祭りで、連合渡御、里神楽などが行われます。

5月7日(日)
天赦日+不成就日*

5月11日(木)
満月

5月12日(金)〜13日(土)
老神温泉 大蛇まつり[群馬県沼田市利根町]
 赤城神社の例祭。ここの赤城神社の神は温泉を発見した大蛇とされ、巳年の例祭では108mの大蛇みこしが街を練り歩きます。今年は巳年ではありませんが、全国へびサミットが開催されるため大蛇みこしが12日に登場します。

5月14日(日)
川崎大師 御本尊弘法大師降誕奉祝会[神奈川県川崎市]
 御本尊である弘法大師の誕生をお祝いする降誕会。慶祝大法要のほか、弓道大会なども開催されます。また、5月1日(月)から7日(日)まで、開創890年祭としてさまざまな大法要、イベントが開催されます。

5月14日(日)〜16日(火)
出雲大社 例祭
 出雲大社の例祭は、勅祭(ちょくさい)として天皇陛下の大御使である勅使様をお迎えして行われます。神輿渡御のほか、田植舞、流鏑馬神事、大茶会、骨董市などさまざまな神事や行事が続いて賑わいます。

5月15日(月)
葵祭[京都府京都市]
 下鴨神社・上賀茂神社の例祭で、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つ。平安貴族の衣装を身にまとった優雅な行列が上賀茂神社まで練り歩きます。

5月16日(火)
一粒万倍日*

5月17日(水)
一粒万倍日*

5月19日(金)〜21日(日)
浅草神社 三社祭[東京都台東区]
 浅草神社の祭礼。20日(土)には氏子44カ町の神輿約100基による町内神輿連合渡御、21日(日)には本社神輿3基の渡御が行われます。

5月21日(日)
小満
 二十四節気の第8で、立夏から数えて15日目頃。陽気が良くなって、万物の次第に成長し、天地に満ち始める頃という意味。西洋占星術では双子座の始まり。
 
東海寺 焼八千枚護摩供修行[栃木県塩谷町]
 焼八千枚大護摩供とは、お釈迦様の八千回に及ぶ苦行を真言加持力により一昼夜に凝縮して、自らの命を懸けて行う最大の荒行。4月30日から3週間続けられ、21日が結願の座となります。護摩木を燃やすことで、お参りする人の業をリセットしてくれます。

5月26日(金)
新月

5月27日(土)〜28日(日)
大雄山最乗寺 大祭[神奈川県南足柄市]
 応永元年(1394年)開創の古寺。夜の20時30分から法要(御供式)が執り行われます。

5月27日(土)〜29日(月)
花園神社 例大祭[東京都新宿区]
 新宿の総鎮守。28日(日)に神輿の連合渡御が行われます。

5月28日(日)
一粒万倍日*

5月29日(月)
一粒万倍日*


* 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):暦上、開店や出資など物事を始めるのに良いといわれる日。
* 天赦日(てんしゃにち):日本の暦の上で最上の吉日。
  不成就日:暦上、物事を始めるのに良くないといわれる日。
(2017年5月は7日、15日、23日、30日)