【開運さんぽ・神社】
白山神社のアジサイ
白山神社のアジサイ
毎年6月、仕事の関係で文京区の白山に行きます。その帰りがけに必ず立ち寄るのが白山神社です。
こちらは境内のあちこちに植えられた紫陽花(アジサイ)が有名で、梅雨のこの時期に「文京あじさいまつり」が開催されます。これは「文京花の五大まつり」の1つにもなっています。
今年の開催は6月11日(土)〜19日(日)。参拝に行ったのはまつりの直前で、花はまだちょっと早いようでしたが、それでも雨に濡れて鮮やかな色に染まっていました。本殿前の鉢植えのアジサイがきれいです。
まだまつり期間ではなく、雨も降っているのに参拝者は途絶えることがありません。あじさいまつりの期間中は混雑が予想されます。
今回は、アジサイの花の写真をお届けします。 サイズも少し大きめにしました。
色は紫または赤色、ピンク、青、白とさまざま。花の色は土壌のpH(酸性度)によって決まり、土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になります。また花の老化によっても色は変化します。
そのため代表的な花言葉は「移り気」。ほかにも冷淡・高慢・辛抱強い愛情(青、青紫色)、元気な女性(ピンク、赤紫色)、寛容(白)などたくさんあります。
ちなみに毒性があるため注意が必要。料理の飾りに使ったり食べてはいけません。
6月限定で「紫陽花お守り」(500円)が授与されます。
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